老化現象が進んでしまう

 

 

座っている時間が1日6時間以上にもなっていると、どうしても身体の動きが鈍くなってきます。

というのも、身体というものは習慣に慣れてしまうものなので、1日6時間もずっと座ってばかりいるという生活スタイルを送っていると、身体そのものが動かないでいることに慣れてしまって、身体を動かすことに対する反応が鈍くなってしまうからなのです。

とはいっても、オフィスでデスクワークが中心であるような仕事に就いている人の場合には、その必要上からどうしても座って仕事をしている時間が長くならざるを得ないわけで、1日6時間以上座っている、といった結果になってしまうのはやむを得ないことだと言えます。

しかし、そうした1日6時間以上も座りっぱなしという生活パターンになっていると、どうしても老化現象が進んでしまうということもまた事実ですから、仕事上でそうした生活を送らざるを得ないような人の場合には、仕事以外の時間には、何らかの形で意識的に身体を動かすようにすることで、身体を動かすための反応を取り戻すことが必要になるのです。

このために、オフィスのデスクワークが中心の仕事をしている人が、会社が引けた後には、その帰りがけにフィットネスクラブなどに行って、仕事で固まってしまいがちな身体を動かすようにしている、というのは実に理に適っていることだと言えるのです。